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よくあるご質問
Questionよくあるご質問
お問い合わせ・見積もりについて
- どうして外壁塗装が必要なんですか?
- 外壁塗装は建物の美観を回復させる目的もありますが、一番の目的は塗膜によって建物を紫外線や雨風から保護することです。
また、鉄部や木部は防水塗装をしていなければサビが発生し腐食してしまいます。
そのため、塗装されていない建物、もしくは塗膜が劣化している建物はすぐに痛んでしまうのです。
紫外線や雨風など、自然環境から建物を守るために必要なのが外壁塗装なのです。 - 塗り替えをするべきなのかわかりません…
- 塗り替えをするべきかどうかの判断は専門家に仰ぐことをおすすめします。
特に屋根の上などは劣化具合をご自身の目で確認することができません。
外壁だけを見て「大丈夫」と判断してしまい、実は屋根は塗り替え時期を過ぎていたというケースもあります。
その他にも一般の方では気づきにく劣化のサインは数多くあるので、ぜひ山田工芸に外壁診断をご用命ください。 - 新築時と比べて外壁や屋根の色が違うように見えるんですが、これは塗り替え時期ですか?
- 一概に塗り替えるべきだとは言えませんが、明らかに変色・退色している箇所がある場合や、壁を触って白い粉のようなものが手に着く場合(チョーキング)は塗り替えのサインです。
なるべく早い内に塗り替えを検討された方が良いでしょう。 - 建物の見た目に問題が無ければ塗り替えの必要は無いですか?
- 見た目だけでは塗り替え時期を判断することは難しいです。
一般の方では気づかないような劣化が外壁内部で始まっていたりもしますので、塗り替え時期かどうか気になる方はぜひ山田工芸に外壁診断をご用命ください。 - 見積もりをお願いしたいんですが、費用は発生しますか?
- 山田工芸ではお問い合わせ・現地調査・見積もりは無料となっております。
ぜひお気軽にお問い合わせいただき、他業者様と比較検討ください。 - 外壁の診断だけでもお願いできますか?
- もちろん承っております。
熟練の塗装職人がプロの目でしっかりと診断させていただき、塗り替えの必要があれば最適な提案をさせていただきます。 - 見積もりをとったら必ず塗装工事をお願いしないといけませんか?
- その必要はございません。
見積もりの内容・金額にご納得いただけなかった場合はお断りいただいて構いません。
その場合でも費用などは一切発生しませんのでご安心ください。
塗装工事について
- 外壁塗装を行うのに適した季節はありますか?
- 一年を通してどの季節でも塗装工事を行うことは可能です。
お客様のタイミングで塗装工事をご依頼ください。
ただし、梅雨時期など雨の多い季節、冬場などの気温が低く乾燥に時間がかかる季節は工期が予定より延びる場合がございます。
その場合でも塗装の品質には問題ありませんのでご安心ください。 - 外壁塗装の耐久年数はどれくらいですか?
- 外壁塗装の耐久年数は使用する塗料によって変わってきますが、短くて5年、長くても15〜20年です。
もちろん塗装時の施工技術によっても違いが出ます。 - 塗装する色は自分で決めるんですか?
- もちろんお客様のご要望を優先させていただきます。
その上で、山田工芸ではカラーシミュレーションによるご提案も行なっており、仕上がりの完成図を画像データにてお渡しすることも可能です。
ぜひお気軽にお申し付けください。 - 外壁にヒビが入っているんですが、工事は可能ですか?
- 外壁にヒビ割れができる現象を「クラック」と呼びます。
「クラック」を放置するとその裂け目から雨水が建物内部へ侵入し、雨漏りや建物筐体の劣化を引き起こします。
外壁塗装を行う際はまず外壁の修繕工事を行い、外壁を適正な状態に戻してからの作業となります。
塗装するだけでなく外壁を正常な状態へ蘇らせるのが外壁塗装ですので、ヒビが入っている外壁の塗装工事も承っております。 - 家の門扉のサビをどうにかしてもらませんか?
- もちろん小規模の塗装工事も承っております。
サビを綺麗に除去した後にサビ止めを塗装します。
小規模の塗装工事、付帯部などの部分的な塗装もお気軽に山田工芸までお問い合わせください。 - 塗装工事中は塗料の匂いが気になったりしませんか?
- 塗装する際に塗料によっては気になる匂いが出る場合がございます。
山田工芸では匂いの少ない水性塗料を使用しますので、匂いの心配はございません。
また、施工前には近隣の方々にご挨拶に伺い、どなた様も快適に工事を迎えられるよう配慮いたします。 - 雨の日でも作業は可能でしょうか?
- 雨天には塗装作業を進めることはできません。
梅雨時期など雨が多い季節には予定より工期が延びる場合もありますので予めご了承ください。 - 塗装工事で目にする「養生」とはなんですか?
- 養生とは塗料が付着してはいけない箇所にビニールシートを張って塗料から守ることです。
サッシやガラス、お車や庭木など、塗料が付着してはいけない箇所は徹底的に養生させていただきます。 - 塗装工事の下地補修とはどういう作業ですか?
- 高圧洗浄機を使用し外壁を洗浄した後、外壁のヒビ割れなどを埋めたり外壁表面を平らに整える作業を下地補修と呼びます。
下地補修をしっかり行うかどうかが塗装の仕上がりに大きく影響するので、目立たないですが非常に重要な作業です。 - 引き渡しの際は何かこちらで行う作業はありますか?
- 塗装後は後片付けはもちろん周辺の清掃までしっかり山田工芸が行いますので、お手を煩わせることはございません。
引き渡しの際はお客様と一緒に塗装の仕上がりの確認と説明を行いますので、お立ち会いだけよろしくお願いいたします。
その他、外壁塗装について
- 外壁を触ると白い粉が手に付くんですが、これは何ですか?
- 雨や風、特に紫外線によって塗膜が劣化し、塗膜表面が粉状になる現象をチョーキング(白亜化)と呼びます。
チョーキングは塗り替えのサインの一つなので、ぜひご自宅の外壁をチェックしていただきチョーキングが起こっていないか確認しましょう。 - 塗装にはどんな塗料がおすすめですか?
- お住まい一軒ごとに現在の外壁の状態やご要望が違うため一概には言えませんが、基本的には耐久性を基準に選ぶと良いでしょう。
塗料はシリコンやウレタンなど材料が変わると値段が大きく変わりますが、値段だけで塗料を決めると次回の塗り替え時期が早くなってしまい、結果的に外壁塗装にかけるコストが増えてしまったりもします。
ご自身のライフプランも考慮に入れ、少し高額でも耐久年数の長い塗料を選んだ方が長い目で見た時にコストを抑えることができるでしょう。 - 水系塗料と溶剤系塗料は何が違うのでしょうか?
- 水系塗料と溶剤系塗料は性能的にはそこまで大きな違いはありません。
しかし、溶剤系塗料はシンナーを使って希釈を行うため、匂いの問題がついてまわります。
一方、水系塗料は水を使って希釈を行うため、溶剤系塗料と比べて嫌な匂いが発生しにくくなっています。 - 遮熱塗料って何ですか?
- 遮熱塗料とは、塗装することで塗膜が効率よく太陽熱・紫外線を反射し、外壁や屋根の表面温度を約15〜20℃軽減する機能性塗料です。
特に夏場の室内温度の上昇に対して効果があるため、クーラーなどの光熱費削減が期待されます。
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