Works施工事例
埼玉県狭山市にて外壁塗装 〜シーリング工事〜
先日より、埼玉県狭山市にて外壁塗装工事に着工しております。
前回までに足場組立・高圧洗浄まで完了していますので、本日はその続きから作業を進めていきます。
本日はシーリング作業を進めていきますが、まずはシーリングの下地となるプライマー塗装からです。
今回使用したプライマーは、オート化学の「OP-2019」になります。
プライマーとは英語で「始めの〜」「最初の〜」という意味があり、まさに今から塗り重ねる塗装の下地となります。
このプライマーをしっかり塗るかどうかで、シーリングの耐久性・防水性が大きく変わります。
シーリングは目地に直接打つとお考えの方も多くいらっしゃいますが、細部までしっかり適性な工程が定められています。
そしてもちろん一切の手抜き無く、塗装が本来の性能を存分に発揮できるよう丁寧に作業を進めていきます。
プライマーを打ち終えれば、シーリングを打つ下準備としてマスキングを行います。
シーリングの仕上がりの綺麗さは、このマスキングによって大きく左右されます。
マスキングがガタガタなら、どんなに丁寧に適量のシーリングを打ったとしても仕上がりは悪くなります。
地味な工程ですが、職人としての腕の見せ所なのがマスキング作業です。
マスキングの上からシーリングを充填し、仕上げていきます。
本日だけでは全面のシーリング作業が終わりませんでしたが、残り一面でシーリング作業は完了となります。
次回もシーリング作業から続きを進めていきます。
引き続き、現場の様子をお送りいたします。
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